あたちのおかあにゃんは、ユンボのかげでこそだてをしていたにょよ
そしたらあるひとつぜん、おおきなしゃべるががーってなって、
あたちは、しゃべるのなかにはいっちゃって、どろんこととかといっしょにぐわんぐわんになっちゃって
もうわけがわからなくにゃって、、、
きづいたらおかあにゃんも、おにいにゃんも、みんにゃ、だれもいなくて、、、
おかおがいたくていたくて
きをうしなっていたにょです
そしたら、あったかい手があたちをどろんこのなかからそぉっとひろいあげて
びょんいんに、つれていってくれにゃした
でもあたちのあたまのほねがおれていて
おめめがみえなくて
おくちのなかはどろんこで
さむくてさむくて。。。
ゆめのなかでおかあにゃんの声がきこえたにょよ
「まけるにゃにゃ！がんばれ〜」って
あたちはいっしょうけんめいちりょうをうけたにょよ
ミルクをおくちにいれてくれたけど、ごっくんができなかったからちゅーぶでおなかのなかまでミルクをいれてもらったにょよ
そしたらすこしうごけるようににゃって
ちゅっちゅってできるようににゃって
「かわいいね」っていってもらえた
ごみみたいにニャってたけど
たいせつなにゃんこになれたのかな
おかあにゃんときょうだいにゃんのぶんもがんばるにょよ
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まだまだおはなしはつづきます
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